昨日のショックを乗り越えて、演劇部の見学に行きました。
新入部員の1年生がたくさんいて、2年生の私はただの見学者でした。でも、ずっと演劇部に所属していたかのようにお話ができました。上下関係がなくて、親しみやすいというのが第一印象です。
あとは、仲のいい友達が演劇部に所属していて、やる時はやる子なんだなぁ〜と思いました。発声は大きな声を出すし、「外郎売」という長くてある種の早口言葉のような文章を暗記して一生懸命練習していました。
外郎売」は難しくて、「武具・馬具・武具・馬具・三武具馬具、合わせて武具・馬具・六武具馬具」とか、「あのなげしの長なぎなたは、誰(た)が長薙刀ぞ」とか、発音しにくい言葉が並んでいます。元からカミカミの私には難しいのです。試しに朗読すると、「こんなに読めないものなのか…!」と驚きます。読める人に拍手。

家に帰って演劇部の様子を話すと、「合っているかもね」という好印象を与えることができました。自分自身、楽しそうだし、かつぜつが良くなるのは嬉しいし、大きな声が出せるようになりそうなのでいいと思います。
担任の先生や、顧問の先生の意見も聞いて、やりたいことを見つけたいです。